堀口 節子
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堀口 節子 臨床心理士・公認心理師
- Q1:カウンセラーになったきっかけ
- もともと、人と話すこと、人とかかわることが大好きで、人間のことをもっと知りたいと思い大学の臨床心理学コースに入学しました。すると、もっともっと専門的に学びたいと思い大学院に進みたくさんの先生・仲間との出会いがあり、カウンセリングを学び、現在に至っています。
- Q2:どんな悩みを持った方にカウンセリングを受けてもらいたいか
- 現在、幼稚園から大学まである私立学校でスクールカウンセラーを行っています。幼児期から思春期、青年期で生きづらさを抱えた生徒や学生、どう関わって良いのか困っている保護者のみなさま。また、日常生活で受けた心の傷、災害の被災者、事件・事故の被害者などのトラウマを抱えてしんどい人などに受けて欲しいと思います。
- Q3:カウンセリングを受けたクライアントにどのようになってもらいたいか
- 自分にも他人にもやさしくなり、楽しい人生を送れるようなってもらいたい。
- Q4:どんな年齢の人が多いか
- 幼児、思春期・青年期の若者、その保護者。一般の方など幅広い年齢層に対応。
- Q5:性別は?女性と男性割合は?
- あまり差はないですが、どちらかと言えば女性が多い。
- Q6:どんな悩みが多いか?(職場の問題、子育て問題、夫婦関係、自身の容姿など)
- 学校内での人間関係、進級、転学、家族、子育ての問題。生きづらさ、性格。
- Q7:一番多い悩みは何ですか?
- 不登校、人間関係、家族関係、自分の障害との付き合い方など。
- Q8:カウンセリング終了後、クライアントはどうなりましたか?
- 気持ちが楽になり、人生が楽しくなる、自分が好きになる。自分で考えることができるようになる。人間関係が良くなるなど、生きやすくなる。